この利用規約(以下、「本規約」といいます。)は、スタディCafe運営事務局(以下、「当方」といいます。)がこのウェブサイト上で提供するサービス(以下、「本サービス」といいます。)の利用条件を定めるものです。本サービスをご利用頂く方は、以下の規約に同意したものとみなします。お客様が本規約に同意できない場合は、本サービスをご利用なさらないでください。
本サービスは、オンライン家庭教師マッチングサービスです。講師と生徒(次条で定義します。)間の家庭教師契約の機会を提供するもので、講師と生徒間の家庭教師契約、費用の支払いの保証等に関しては、すべて当事者である講師と生徒の自己責任とし、当方は自ら家庭教師業や職業斡旋業を行うものではなく、家庭教師業及び仲介の委託を受けるものでもありません。
当方は、本規約中に別段の定めがある場合を除き、家庭教師契約の取消、解約、解除、返金、保証など取引の遂行には一切関与しません。
本利用規約において、以下の用語は、別途定義されている場合及び文脈上別異に解すべき場合を除き、以下の意味を有するものとします。
「講師」とは、本サービスにて指導業務を実施する目的で本サービスに登録する全ての個人をいいます。
「生徒」とは、本サービスにて講師から指導を受けることを目的として本サービスに登録する全ての個人及びその保護者または後見人をいいます。
「利用者」とは、本規約の内容に同意して本サービスを利用する講師、生徒を含めた全ての個人及び法人のことをいいます。
「個人情報」とは、個人情報の保護に関する法律(平成 15 年法律第 57 号。その後の改正を含みます。)に定める「個人情報」を指すものとし、利用者が入力した氏名、郵便番号、住所、生年月日、性別、職業、電話番号、アカウント情報(電子メールアドレス、パスワード等をいいます。)、プロフィール情報(ニックネーム、趣味、家族構成、家族に関する情報、年齢その他の個人に関する属性情報をいいます。)、利用履歴等で、かつ特定の個人を識別できる情報(他の情報と容易に照合することができ、それにより特定の個人を識別することとなるものを含みます。)をいいます。
「コンテンツ」とは、当方又は利用者が本サービスに掲載・発信した情報をいいます。
「プライバシーポリシー」とは、当方が定めるプライバシーポリシー(名称の如何を問わないものとします。)をいいます。
「システム利用料」とは、本サービスを当方が提供することに対し、その対価として当方が利用者から受領する料金をいいます。本サービスの利用に付随する外部サービス等の利用により発生する料金や損害金、各種手数料(その他の名称の如何を問わない)は含みません。
「指導料」とは、本サービスを利用して成立した家庭教師契約において、講師が提供する指導の対価として生徒が支払う料金をいいます。
本規約は、利用者と当方との間の本サービスの利用に関わる一切の関係に適用されるものとします。
当方は本サービスに関し、本規約のほか、ご利用にあたってのルール等、各種の定め(以下、「個別規定」といいます。)をすることがあります。これら個別規定はその名称のいかんに関わらず、本規約の一部を構成するものとします。
本規約の規定が個別規定の規定と矛盾する場合には、個別規定において特段の定めなき限り、個別規定の規定が優先されるものとします。
本サービスにおいては、利用者が本規約に同意の上、当方の定める方法によって利用登録を申請し、当方がこれを承認することによって、利用登録が完了するものとします。
当方は、利用登録の申請者に以下の事由があると判断した場合、利用登録の申請を承認しないことがあり、その理由については一切の開示義務を負わないものとします。
また、利用者は登録内容に変更が生じた場合、当方指定の方法により遅滞なく変更事項を通知するものとします。
利用者は、自己の責任において、本サービスのユーザーIDおよびパスワードを適切に管理するものとします。
利用者は、いかなる場合にも、ユーザーIDおよびパスワードを第三者に譲渡または貸与し、もしくは第三者と共用することはできません。当方は、ユーザーIDとパスワードの組み合わせ等のアカウント情報が登録情報と一致してログインされた場合には、そのユーザーIDを登録している利用者自身による利用とみなします。
ユーザーID及びパスワード等のアカウント情報が第三者によって使用されたことによって生じた損害は、当方に故意又は重大な過失がある場合を除き、当方は一切の責任を負わないものとします。
生徒が講師の空き時間に対して予約した後、指導料の支払いを完了した時をもって、予約された時間内のみ家庭教師契約が成立するものとします。講師及び生徒は、家庭教師契約に基づき発生した権利義務を第三者に譲渡、担保提供その他の処分することはできないものとします。
講師及び生徒の間で家庭教師契約等に関してトラブルが発生した場合は当該講師及び生徒間で解決するものとします。但し、当方の判断により、当方も協議に入ることができるものとします。
本サービスの利用にあたり、講師及び生徒間の合意がある場合を除き、指導予約確定後のキャンセルはできないものとします。指導に関して講師が無断欠席・無断遅刻した場合などは講師が責任を負うものとし、講師の責任及び費用により、返金等の対応を行うものとします。
指導料及び指導料の送金方法は本規約第6条に準じます。
家庭教師契約が成立した場合においても、利用者が本規約第7条に該当する行為を行った場合など、当方が本サービスの適切な運営のために必要と認める場合には、当方は当該家庭教師契約を取り消すことができるものとします。
利用者は、当方が本サービスを提供する対価として、当方が別途定めるシステム利用料を、当方が指定する方法により支払うものとします。また、振込手数料などの支払いに必要な費用については利用者自身が負担するものとします。なお、システム利用料についての領収書は当方の定める方法で発行します。
利用者がシステム利用料の支払を遅滞した場合には、利用者は年14.6%の割合による遅延損害金を支払うものとします。
利用者が本規約に従って必要な支払いを行わない場合若しくは遅延した場合、当方は当該利用者に通知することなく、当該利用者による本サービスの利用を停止することができるほか、第9条に定める措置をとることができるものとします。
未払いの支払債務が存在している場合、当方は、未払いの支払債務の回収を第三者に委託することができるものとします。
生徒が講師に対して指導予約をし講師がこれに同意した場合、生徒は講師が提供する指導の対価として、講師が別途定める指導料を当方の定める方法により講師に支払うものとします。なお、本サービス利用に関し、当方は、生徒に対して指導又は役務の提供者となるわけではないため、生徒によって講師に支払われた指導料についての領収書等を生徒に対して発行するものではありません。また、振込手数料などの支払いに必要な費用については利用者自身が負担するものとします。
当方は、本サービスの利用にあたり、利用者に対して以下の行為を禁止します。
当方は、以下のいずれかの事由があると判断した場合、利用者に事前に通知することなく本サービスの全部または一部の提供を停止または中断することができるものとします。
本サービスにかかるコンピュータシステムの保守点検または更新を行う場合
地震、落雷、火災、停電または天災などの不可抗力により、本サービスの提供が困難となった場合
コンピュータまたは通信回線等が事故により停止した場合
その他、当方が本サービスの提供を困難と判断した場合
当方は、本サービスの提供の停止または中断により、利用者または第三者が被ったいかなる不利益または損害についても、一切の責任を負わないものとします。
当方は、利用者が以下のいずれかに該当する場合には、事前の通知なく、該当利用者に対して、本サービスの全部もしくは一部の利用を制限し、または利用者としての登録を抹消することができるものとします。
当方は、本条に基づき当方が行った行為により利用者に生じた損害について、一切の責任を負いません。
利用者は、当方の定める退会手続により、本サービスから退会できるものとします。
当方は、本サービスに事実上または法律上の瑕疵(安全性、信頼性、正確性、完全性、有効性、特定の目的への適合性、セキュリティなどに関する欠陥、エラーやバグ、権利侵害などを含みます。)がないことを明示的にも黙示的にも保証しておりません。
当方は、本サービスに起因して利用者に生じたあらゆる損害若しくは利用者と他の利用者または第三者との間において生じた取引、連絡または紛争等について一切責任を負いません。
当方は、当方の過失(重過失を除きます。)による債務不履行または不法行為により利用者に生じた損害のうち特別な事情から生じた損害(当方または利用者が損害発生につき予見し、または予見し得た場合を含みます。)について一切の責任を負いません。また、当方の過失(重過失を除きます。)による債務不履行または不法行為により利用者に生じた損害の賠償は、当方が利用者から当該損害が発生した月に受領したシステム利用料の額を上限とします。
利用者が本サービスを利用する際に用いた決済手段又は金融機関の情報が第三者に利用されたこと若しくは入力情報の内容が不正確であったこと又は当方が本規約に基づく措置を行ったこと若しくは行わなかったことによって利用者に生じた損害に関して、当方の故意又は過失に起因する場合を除き、当方は責任を負わないものとします。
当方は、利用者に通知することなく、本サービスの内容を変更しまたは本サービスの提供を中止することができるものとし、これによって利用者に生じた損害について一切の責任を負いません。
当方は、必要に応じ、当方が運営するウェブサイト又はアプリケーション内の適宜の場所への掲示をすることにより、本規約の内容を随時変更できるものとします。本規約の変更後に、利用者が本サービスを利用した場合には、利用者は、本規約の変更に同意をしたものとみなされます。なお、本規約の変更に同意しない利用者は、本サービスの利用を停止してください。当方は、本規約の改定又は変更により利用者に生じたすべての損害について、当方の故意又は過失に起因する場合を除き、責任を負いません。
当方は、本サービスの利用によって取得する個人情報については、当方が定める「プライバシーポリシー」に従い適切に取り扱うものとします。
利用者が本サービスに関する質問、提案、および意見を当方に提供する場合、当方はそれらの情報を使用および共有する義務は負わないものとします。また、利用者は、当方が補償なく、任意の目的のためにそれらの情報を使用および共有することに同意するものとします。
利用者と当方との間の通知または連絡は、当方の定める方法によって行うものとします。当方は、利用者から当方が別途定める方式に従った変更届け出がない限り、現在登録されている連絡先が有効なものとみなして当該連絡先へ通知または連絡を行い、これらは発信時に利用者へ到達したものとみなします。
利用者は、当方の書面による事前の承諾なく、利用契約上の地位または本規約に基づく権利もしくは義務を第三者に譲渡し、または担保に供することはできません。
利用者が法令または本規約に違反して、当方に損害を与えた場合、当方は利用者に対して損害賠償請求を行うことができるものとします。
本規約は、日本法に基づき解釈されるものとし、利用者と当方の間で生じた紛争については、その内容に応じて東京簡易裁判所又は東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。